パピー時代ピンキーが我が家の一員になったのは、1990年の11月でした。奈良県にお住まいのYさん(おばチャンのお友だち)から戴きました。 お母さんは、「ガウディー」というとても綺麗なハスキー犬です。 「ガウディー」は大型犬としては長生きして、2002年7月に14歳でお星様になりました。 きっと、虹の橋で親子の対面をしたことでしょう。 おばチャンは、前から犬を飼いたくて仕方なかったけど、おじチャンが動物が嫌いでなかなか許してもらえませんでした。 しかし、従順なおばチャンが始めておじチャンに逆らいピンキーを貰って来たのです。 近鉄電車とJRを乗り継いで可愛いピンキーを連れて帰って来た時のことは、今も昨日のことのように鮮明に思い出します。 籠から出して家の中で放したとたん、おこたに入っていたおじチャンのお腹の上にピョンっと飛び乗ったんです(^ム^) 後で分かったことですが、おじチャンは子供の時に犬にいたずらをして噛まれたことがあり、それ以来ワン恐怖症だったそうです。 でも、その日を境にワン大好き人間に豹変してしまいましたぁ\(^o^)/ ピンキーが来てしばらくしてカメラを買いましたが、パピー時代の記録が少ないのが悔やまれます。 この写真は貴重な数枚です。 |